「知られていないことは、存在していないことに、よく似ている。」——ASTERは、この一文からはじまりました。どんな会社にも、世の中にまだ正しく伝わっていない価値があります。確かな技術。譲れない哲学。積み重ねてきた歴史。むしろ、大きく、長く続いている会社ほど、その全体は世の中から見えていない。名前は知られていても、本当の価値までは、伝わりきっていないのです。
伝わっていない価値は、実力より低く評価されます。採用でも、取引でも、ブランドでも。世の中の認識が、実際の価値に追いついていない——その差を、「もったいない」の一言で済ませたくないのです。
ASTERは広告会社です。でも、広告をつくること自体を、仕事だとは思っていません。まだ伝わっていない価値を見つけ、世の中との関係を結び直す。そのためなら、広告でも、映像でも、番組でも、SNSでも、営業でもいい。完璧な戦略を待つより、規模や肩書きに関わらず、まず現場へ足を運び、人に会う。その泥臭さと、確かな知性と感性で、世の中がその会社の価値に気づく瞬間を、こちらからつくりにいきます。
その仕事は、ひとつの視点ではできません。ASTERには、クリエイティブ、映像、戦略、エンジニアリング、PRまで、まるで違う人生を歩んできたメンバーが集まっています。東京本社に加え、瀬戸内・広島、そしてバンコクにも拠点を構え、領域も国境も越えて動く。見る目が増えれば、見つかる価値も増える。この視点の違いこそが、私たちの競争力です。
ASTERという社名には、「星」の意味が込められています。暗闇のなかでも、自ら光を放つ存在でありたい。そして、まだ光の当たっていないものに、光を当てられる存在でありたい。世の中がまだ気づいていない価値が、いつか「あの会社の、あの仕事がすごい」「あの商品が好きだ」「あそこで働いてみたい」と語られる、誰かのHEROになる。その瞬間を生み出すことが、私の変わらない決意です。
無視できない仕事を、つくり続ける。
その覚悟を胸に、私たちは、世の中がまだ気づいていない価値を見つけ、HEROに変え続けます。