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Industry News 3 min read

大手広告の真下に、その広告の成績を出す

無名のB2B企業が、Spotifyの決裁者に存在を知らせたい。

広告費もリストもない。

Archiveがやったのは、Spotifyの広告の真下にトラックを停めることだった。

何が起きたのか

ニューヨーク、タイムズスクエア。

Spotifyの巨大広告の真下に、移動式ビルボードを載せたトラックが停まる。

表示されていたのは、売り込みではない。

「Spotify、Wrapped公開おめでとう。SNSでの反応、ライブで計測しよう」

その横に、そのキャンペーンが今どれだけ反応を取っているかの実数値。ArchiveのAIが解析した結果を、その場で流していた。

同じことを、Louis Vuitton、Nike、Coca-Colaの掲出でもやっている。

結果は、パイプライン170万ドル。ROI 200倍。Edelmanとの6桁ドル契約。

なぜ効いたのか

提案書ではなく、動いているデモを置いた。それだけの話だ。

中小企業なら、こう使える

売り込みたい相手は、たいてい何かを出している。

看板、求人票、施工中の現場、SNS。

その真横に立つ。そこに「弊社は」と書かない。

書くのは、相手のために今出した結果のほうだ。

リストが数十社なら、費用はほぼゼロ。

テレアポの切り口にもそのまま使える。

「御社の求人を拝見して、1枚だけ作ったものがあります」

この一言は、「ご提案の機会を」より圧倒的に強い。

まとめ

Archiveがやったのは、営業の順序を入れ替えたことだった。

提案してから実力を示すのではなく、実力を先に動かして見せる。

相手が少数なら、予算はほとんど要らない。

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